GL逆張りツールの挿入方法から初期設定、エントリー応用までを説明します。

より勝率を上げるためにもしっかり最後まで読んでいただき、トレードに役立ててください。

インジケーターダウンロード

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内容物

・GLgyakubari(サインツール本体)

・fibonacciBolingerBands

 

ハイローオーストラリア口座開設

バイナリーオプションで取引をするためにハイローオーストラリアで口座開設を行う必要があります。

口座開設はこちら

MT4への挿入方法

インジケーターファイルの移動

MT4起動後左上ファイルから「データフォルダを開く」をクリックします。

開かれたフォルダの「MQL4」→「Indicators」へ先程ダウンロードしたインジケーター2種をドラッグアンドドロップで移動させます。

 

 

チャートへの挿入

新規で取引したい通貨のチャートを開きます。

MT4左上「ファイル」→「新規チャート」をクリックします。

ここから任意の通貨を選択してチャートを開きます。

チャートが開けたらチャート内にインジケーターを挿入します。

MT4左上の「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」から先程フォルダへ移動させたインジケーターを探し、見つけられたらそのインジケータ名をクリックします。

インジケータ挿入時にボックスが出ますが、そのまま「OK」をクリックしていただければチャートに挿入されます。

「GLgyakubari」と「fibonacciBolingerBands」の2つを同じ手順でチャートへ挿入すれば完了です。

 

 

トレード方法基礎

サインツールとしての基本的なエントリールールです。

  • チャートは5分足表示
  • ハイローは5分取引用(HighLow取引、Turboどちらもで可)
  • サインが出ているローソク足が次の足へ切り替わりでエントリー開始
  • 上向き矢印はHigh、下向き矢印はLowでエントリーするシグナル

 

トレード方法応用

サインが出ているポイントから、さらに条件を絞って勝率を上げる方法です。

今のトレンドを理解する

トレンドとは

「トレンド」とは相場の流れのこと。例えば、相場が上向きなら「上昇トレンド」、下向きなら「下落トレンド」のような言い方をします。

参考:外為どっとコム

このようにトレンドな相場の流れのことであり、今回の逆張りツールはそのトレンドの転換ポイントを狙って逆方向に張っていく手法となります。

今の流れが上昇のトレンドなのか、下降のトレンドなのか、はたまた流動性が無い横ばい相場(レンジ)なのかをチャートを見てすぐに理解できるようになりましょう。

トレンドなのか、レンジなのか、この2つがとても重要です。

fibonacciBolingerBands活用

勝ちやすいポイント(エントリー推奨)

上の画像をご覧ください。サインツールの他にもう一つセットになっていた「fibonacciBolingerBands」はこのように7本のラインが引かれます。

ど真ん中から上方向に3本、下方向に3本あり、よく使われるボリンジャーバンドに似ているものです。

今回使用するこちらのインジケータはfibonacci数列を使用した特殊なボリンジャーバンドで、どこかしらのバンドに触れると反発しやすい習性を持っています。

 

特に勝ちやすいポイントとしては先程の画像のように、横ばいのレンジ相場でありローソク足の実体(ローソク足本体のこと、上下に伸びる細長い線はヒゲ)がバンドのどこかに触れそうな場所で次の足に切り替わるポイントが勝ちやすいです

↑この画像のポイントもとてもキレイなポイントです。

 

負けやすいポイント(エントリー控える)

逆に負けやすいポイントはトレンドが長く続いている、急な動きをしているポイントです。

先程の勝ちやすいポイントで説明したとおり、「fibonacciBolingerBands」のラインとかぶっているポイントもあまりキレイではありません

このように、トレンドの最中が確実にわかるポイントで「fibonacciBolingerBands」のラインを突き破る・かぶっているポイントはエントリーを控えましょう。